ビジ法3級③(試験当日)
ビジネス実務法務検定3級、試験当日の話。
忘れないうちにメモ。
<持ち物について>
受験票には持ち物に「受験票、筆記用具、身分証」とありましたが、
私が受けた会場は、時計がありませんでした。時計は持って行きましょう!
(私は持っていました。)
<試験時間>
「10:00集合で、試験時間は2時間。説明などで30分かかる。」というようなことが、受験票に書かれていたのですが、実際には以下の通り。
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①10:00から説明がある。
②解答用紙が配られる。
③必要事項の記載(名前、生年月日、職種など)
④問題が配られる。(③④の順番はあいまい)
⑤試験スタート(10:15頃)
⑥試験スタート30分後から退出が可能。再入場はできない。
⑦試験終了10分前からは退出ができない。
⑧試験終了後、解答用紙のチェックなどがあり、5分後ぐらいに終了。
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私は最後までいました。(別に早く出る必要はなかったため。)
45分ぐらいで全問解き終わり、試験時間内で見直しを1回行うことができました。
見直しで、書き直した問題はなかったです。
過去問を通しで解いた時点で、問題を解くのに1時間はかからないことがわかっていたので、ゆっくり慎重に問題を解きました。
因みに、3分の2ぐらいの受験者が、途中退出。
<受験層>
ぱっと見る感じでは20代~30代が多そうでした。
40代以上もいたと思います。
男女比は1:1だと思いましたが、男性の方が少し多い気もしました。
<受験者が持っていた問題集>
私の教室に限るのですが、圧倒的に公式テキストや問題集を使っている人が多かったです。
<自己採点>
当日中に、大原やTACのサイト上に解答速報がでてました。
が、司法書士の試験も同日だったためか、繋がらず・・・。
私はTwitter上の速報でチェックしました。