Tanuko's blog

図書館(司書資格)やその他資格など いろいろ

「図書館制度・経営論」レポート(再)(結果)

気が抜けて、レポート更新がすっかり遅くなってしまいました。

図書館制度・経営論のレポート(再提出)は、12月初旬に提出し、1月半ばに返却されました。

 

結果は「合格」

講評には、「学習理解はよくできています。文中に効果的な引用文があるともっとよくなったと思います。」とありました。

 

課題は、「図書館組織の種類をあげ、それぞれについて説明するとともに、利用者中心思考とは何かを考察した上、貴方が考える理想的な図書館組織を論ぜよ」というものでした。

最初に提出したレポートは、課題の3つのポイントのうち、1つ(利用者中心思考)をほとんど書かずに提出。

一部再提出でした。

 

今回は、前回書かなかった部分をしっかり書いて、提出しました。

前回提出時、テキストを読んでもよくわからなかった部分がいくつかあったのですが、

1年間、その他の司書科目を勉強して、今回は理解できました。

 

やはり、レポートを提出するにあたり、テキストの読み込み、勉強量が足りなかったのだなぁ・・・と実感しました。

とにかく、合格してよかったです。

 

 

 

 

11月試験結果など

すっかりブログ更新が滞ってしまいました。

12月頭?に11月に受けた試験の結果がわかりました。

11月は初めての3科目受験ということで、不安だったのですが・・・

なんと、すべて合格でした!

 

というわけで、3科目受験も意外とできるものだなと思いました(今更ですが)

 

11月の試験に合格したことで試験はすべて終了しました。

(「児童サービス論」と「生涯学習概論」は学生時代に取得済みのため単位認定を受けています。)

 

残すは、再提出レポートの結果、スクーリングの結果待ちです。

スクーリングについては後日ブログに書こうと思います。

 

 

「図書館サービス特論」レポート(結果)

10月17日に提出した図書館サービス特論のレポートの結果がわかりました。

11月18日にわかったので、結果がでるまでちょうど1か月でした。

 

設題は「身近にある公共図書館を実際に観察し、その図書館で行われている課題解決支援サービスの特徴を述べるとともに、設置されている地域の課題を考えると他にどのようなサービスが実現可能か具体的に述べなさい」というもの。

 

結果は「合格」でした。

 

講評には「現在実施されている課題解決支援サービスについて詳しくまとめている。また、現状から考えられる新たな改善点について具体的に提示できているが、地域の課題をデータから明確にできているとさらに評価できる。」とありました。

 

私は、地域の概況、図書館の概況、課題解決支援サービス、改善点、という順番で論じました。

提出した後に、対象図書館が「図書館海援隊」に加盟していて、

文科省のHPにも事例が掲載されていることが分かったのですが、

レポートに記載しなくても合格でした(^^;)

 

実際、文科省のHPに書いてあることと実際に行われていることは違いましたが。

「図書館サービス概論」レポート(結果)

10月13日にクレドで提出したレポートの結果が11月2日に分かりました。

結果は「再提出」

がーーん。

 

実は試験を受ける直前に結果を見たので、かなりへこみました。

クレド提出のレポートが不合格だったのは初めて。。。

 

設題は、「身近な公共図書館を観察し、テキストに書いてあることと比較しつつ、その図書館の特徴を述べ、またあなたの具体的実現可能な希望を列挙しなさい」というもの。

 

講評には「A市全体のサービスが充実しているか、市民一人当たりの蔵書数や貸出数などを近隣の自治体や平均などと比較して評価してください。」とありました。

 

私は、A市B区の図書館について調べ、B区の図書館について平均値などと比べてレポートに書いたのですが、A市全体で評価しなくてはいけなかったらしいです。

これって蔵書数や貸出数の数値についてだけで良いのかしら。

サービスは区によって異なるので、2000字でまとめるのは難しいのですが。。。

市の図書館統計もレポート提出後新しいものが出てしまったので、また改めて調べなくてはいけません。

 

クレドだと、「一部再提出」なのか「全体再提出」なのかわからないんですね。

全部書き直すべきかしら・・・。

「図書館概論」レポート(結果)

10月16日に提出したレポートが10月28日に返却されました。

早い!

結果は合格。

 

設題は、公共図書館を1つ選んで、実際の図書館サービスについて調査やインタビューを行う・・・というもの。 

 

講評欄には・・・

「概要はよくわかったのですが、ヤングアダルトや高齢者などの利用者別サービスは?」

といったことが書かれていました。

 

他にもいろいろ書かれているのですが、採点の先生がサインペンで書いていて、

解読が難しい・・・。

先生の講評も試験同様ボールペンにしてほしいところ。

11月終末試験(3科目)

先週2日、11月の終末試験を受けてきました。

初めての3科目受験です。

試験前日、「もう無理!」って何度も思いました。

解答づくりもできず、すべてが中途半端。

やはり受験は2科目がベストかも。。。

 

 

午前【16】

・図書館サービス概論(図書館サービスにおいて著作権をどのように考慮するべきか)

 

今回受験した3科目すべてのテキストに載っていた著作権の問題。

いろいろ資料を読んだのですが、何度も改正されているので、

現在の状況がイマイチわからず。。。

表1枚ぐらい書きましたが、間違ったことを書いていないか不安です。

 

 

・図書館サービス特論(延世大学図書館学術情報センターで提供されている情報環境について)

 

延世大学については、特に他の文献などを調べることなく、

テキストに載っていることを(覚えている限りで)記述しました。

表9割ぐらい。

 

 

午後【2】

・図書館概論(国立国会図書館の機能について)

 

テキストに書いてあったことをまとめた感じですが、

あれでよかったのでしょうか。

テキストの内容が難しくないだけに、勉強量が少なくなってしまい、

中途半端な解答になってしまった気もします。

 

 

【今回わかったこと】

3科目受験の人って結構いるんですね~。

午前2科目の教室にいた人が、午後1科目の教室にもいたので、

3科目受験の人がそれなりにいるということがわかりました。

 

でも、私個人としては3科目はきつかったです。

似ている科目を受験したから、なんとか勉強できたという感じです。

 

 

一応、今回の試験が受かっていれば、試験受験は最後になります。

レポート再提出やスクーリング科目は残っているのですが、

締切に追われるのは最後のはず。

 

 

 

9月試験結果

9月に受けた試験の結果がわかりました。

 

図書館情報技術論が「良」、

図書館情報資源概論が「優」でした。

 

あれ?

図書館情報資源概論の方が、自信がなかったのですが・・・(笑)

 

☆図書館情報技術論

とりあえず、表6割でも合格しました。

テキストに書いてあることを簡単にまとめた感じだったと思います。

 

☆図書館情報資源論

テキストに書いてあることをまとめたというより、

自分で調べたことを中心に書きました。

 

公共図書館電子書籍サービスについて書く問題で、

私は、二つの公共図書館の事例を挙げて、身近な図書館でも実現できそうな電子書籍サービスについて、論じた(ような気がします。)

 

テキストに書いてあることをあまり書かなかったので、ちょっと不安だったのですが、

それで「優」でした。

 

とにかく、どちらも合格で良かったです。

11月は3科目受けます!(今日、申込書を投函してきました。)

頑張ります。